Q. 楽しかったこと、うれしかったことは?
A. 「ありがとう」と言ってもらえたときがうれしかったです。
ありがとうと言ってもらったときに、少しでもみんなのために何か役に立てたと思うことができてうれしいです。
また、自分で考えたことが上手くいったときもうれしかったです。
Q. 苦しかったこと、つらかったことは?
A. 自分の工夫が足りずにみんなの練習がスムーズにいかなかったときです。
今まで通りにやるだけでなく、工夫して新しいやり方を見つけるのが大変でした。
Q. 自分が成長したと感じることは?
A. 人として大きく成長することができたと思います。
相手チームの監督やコーチなどへの対応の仕方や言葉遣いなどを指導していただき、成長することができました。
これから社会に出てからも、学んだことを活かして頑張りたいです。
Q. 感謝していること、感謝している人は?
A. 自分をここまで指導してくださった指導者の方に感謝しています。
自分の成長のために厳しく指導していただきました。
練習中のこと、お客様の対応などたくさんのことを学ぶことができました。
Q. 座右の銘、好きな言葉は?
A. タジケン(田尻)さんの「JK」が好きな言葉です。
「JK」は女子高生ではなく、「準備と確認」や「自信と根拠」など、普段の生活の中にもたくさんの「JK」があります。
「JK」を意識することで、人として成長することができました。
Q. これからの目標や夢は?
A. 日本一の社会人になることです。
自分は、日本一のマネージャーになる目標をたて、毎日日本一のマネージャーにふさわしい行動をするように頑張ってきました。
次は日本一の社会人になれるように頑張りたいです。
作業ではなく、仕事のできる人になりたいです。
Q. 一緒に頑張った仲間たちへのメッセージ
A. みんなのマネージャーになることができてとても幸せでした。
毎日の練習が楽しくて、充実した高校野球人生でした。
日本一のマネージャーにはなれなかったと思いますが、日本一幸せなマネージャーになることはできました。
本当にありがとう!!
Q. 後輩たちへのメッセージ
A. 選手、マネージャーなど全員で同じ目標に向かって一人一人が自分にできることを考えて頑張ってください。
甲子園出場を楽しみにしています。
Q. あなたにとって高校野球とは?
A. 自分の生活の一部です。高校生活のほとんどを野球に費やしてきました。
野球がなければ、今までのたくさんの人との出会いも無かったと思いますし、自分もここまで成長することができなかったと思います。
野球という、すばらしいスポーツに出会えて幸せです。
≪文・写真:ボールパーク秋田編集部≫