Q 楽しかったこと、うれしかったことは？
A 入学当初は体が小さかったのですが、冬にウエイトトレーニングやランメニューを積極的に行い、体を大きくし、体力をつける努力をしました。その結果として下半身が大きくなり、投球に安定感が生まれました。
冬を越すごとに投球が良くなっていき、成長を感じられたことがうれしかったです
Q 苦しかったこと、つらかったことは？
A 夏の走り込みです。毎日、短ダッシュやポール間走を行いましたが、暑い中で走り続けることはとてもつらかったです。
でも、それが心身ともに成長に繋がり、取り組んでいて良かったと思いました。
Q 自分が成長したと感じることは？
A 精神面で成長したと思います。
国際情報のエースとしてマウンドに立ち、ピンチの場面でも弱気にならず強気でインコースを攻める投球や、自分たちが不利な状況にいたとしても、自分が崩れてはいけないという強い心を持てるようになりました。
Q 感謝していること、感謝している人は？
A 金野拓真監督やチームメイトなどはもちろんのことですが、一番は家族に感謝しています。この３年間、毎日ご飯を作ってくれたり、送迎をしてくれたり、どんな試合の結果であっても一番近くで支えてくれました。
大学でも野球を続けるので、これからもたくさんお世話になると思いますがよろしくお願いします！
Q 座右の銘、好きな言葉は？
A 「自分らしくあれ」です。初めは球速を上げることばかり考えていました。
しかし、監督からは持ち前のコントロールを活かしたら良いとアドバイスをいただき、コントロールとボールのキレで勝負しようと練習しました。
自分の強みを伸ばすことで大きく成長できたため、この言葉を座右の銘としています。
Q これからの目標や夢は？
A 大学でも野球を続けるので、まずは、体づくりを行い、大学で通用する投手になりたいです。そして、全国大会という大きな舞台で投げられるよう、日々の練習やトレーニングを行っていきたいです。
Q 一緒に頑張った仲間たちへのメッセージ
A ３年間、マネージャーを含め７人という少ない人数でうまくいかなかった時もありましたが、このメンバーで野球ができて楽しかったです。
進路はそれぞれ違いますが、次のステージでもお互い頑張ろう！
Q 後輩たちへのメッセージ
A まず、自分たち３年生についてきてくれてありがとう。まだまだつらいことはたくさんあると思います。それでも何事も諦めずにやれば成果は出てくると思います。
日々の練習から頑張ってください。応援しています。
Q あなたにとって高校野球とは？
A 自分を大きく成長させてくれた場所です。技術、精神面はもちろんのこと、人間性やチームプレーの大切さを学ぶことができました。
ありがとう。高校野球、最高！！！！！！！！
～ profile ～
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佐藤 飛和
(さとう とわ) 田代中学校出身 大館国際情報学院高等学校３年 |
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