Q 楽しかったこと、うれしかったことは？
A 楽しかったことは毎日の練習です。みんなで目標を決めて、より良くするために毎日話し合いを重ねて練習してきたことは、とても充実していて楽しい日々でした。うれしかったことは、最後の夏の大会で試合に出場できたことです。チームに貢献することができてとてもうれしかったです。
Q 苦しかったこと、つらかったことは？
A 甲子園に行けなかったことです。チームの目標であった甲子園で勝つという目標を達成するため、全員で頑張って来ましたが、達成することができず、とても悔しかったし、つらかったです。
Q 自分が成長したと感じることは？
A 考えて取り組むことができるようになったと思います。ただ、がむしゃらに練習するのではなく、練習の意味を考えたり意識したりすることで、また違った見方ができるので、引き出しが増えたと感じています。これは野球だけでなく、勉強や生活面でも活かすことができるので、考え方にとても成長を感じます。
Q 感謝していること、感謝している人は？
A ３年間指導してくれた監督・コーチ陣には色々な面でお世話になり、とても感謝しています。そして、ずっと背中を押し、支えてくれた両親には一番感謝しています。
Q 座右の銘、好きな言葉は？
A 「失敗から学ぶ」です。最初はうまくいかず失敗を繰り返したとしても、その失敗からどう次に活かすかを考えて取り組むことで、自信につながると思っています。最初からできたことよりも、時間をかけて積み上げてきたことの方が強いと思うので、この言葉は自分を支えてくれている言葉です。
Q これからの目標や夢は？
A 大学野球という場で、プレーヤーとして全国の舞台で活躍することです。高校で果たせなかった目標を大学にもつなげ、達成できるように努力を重ねていきたいです
Q 一緒に頑張った仲間たちへのメッセージ
A ３年間本当にありがとう。つらい時はみんなに助けてもらい、共に乗り越えることができ、本当に感謝しています。これからは別々の道になるけど、一人一人の目標に向かって頑張っていきましょう。最高の日々でした。
Q 後輩たちへのメッセージ
A 野球ができているのは、大人の方たちの支えがあってのことです。感謝の気持ちを忘れず甲子園で勝ってください。応援しています。頑張れ！
Q あなたにとって高校野球とは？
A 自分を強くし、成長させてくれました。正直なところ苦しいことの方が多かった高校野球でしたが、その中でも目標を達成するために練習して、努力する大切さを学べたと思います。高校野球で学んだことを、これからの人生に活かしていきたいと思います。
～ profile ～
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山崎 聖晴（やまざき せいは） 象潟中学校出身 秋田商業高等学校３年 |
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